サーキット
1996年、ダマヌールが聖なる森に何kmものサーキットを作り始めた頃、迷路(ラビリンス)の研究への関心が世界中至るところに広がり始めました。
シャトルの大聖堂にあるような古代の迷路(ラビリンス)のデザインは、今日では、プラスチックシートに再現されており、どこにいても歩くことができま す。
ダマヌールのラビリンスは、単なる図ではなく、本当にエネルギッシュな3次元の道で、地球のエネルギーラインであるシンクロニックラインにつながっ ています。
石で描かれたサーキットが、ダマヌールの領域の一部であるエトゥルテの魅惑的な聖なる森の中を何kmにもわたって巻いています。
サーキットは、 自然と地球の神々の中に深く浸透していくように準備されています。
それらは、“らせん”であり、迷路で、人類の神殿の外部への拡張を表すセルフィックな形 です。
森の木々とともに、それらはアンテナであり、アンプ(増幅器)でもあります。
ダマヌールのサーキットは、肉体的にも精神的にも恩恵を受けるために歩くことができます。
また、サーキットを歩くことは、非常にダイナミックな瞑想です。
知覚を広げ、インスピレーションを得、夢を刺激し、身体の機能のバランスをとるために用いられます。
サーキットは、より高い振動のプランとのコンタ クトを容易にし、チャクラや肉体のエネルギー構造に強烈に影響します。
この理由から、サーキットは、人類の神殿での瞑想の準備に用いられています。サー キットのエネルギーフィールドは、必要とされる機能に従って、神殿自体から調整されています。
生きたエネルギーを宿らせて使う人とのエネルギーの交流によって相互に作用をもたらすサーキット。
ダマヌールでは春分や冬至などの儀式をはじめ、様々な研究や探求、グループや個人の成長、セミナーのサポートなど多様な場面でサーキットを使います。
サーキットにはさまざまな機能があり、感覚を広げる、創造性を広げる、インスピレーションを得る、精神性をもたらす、グループの 仕事や調整、自分の内面の成長をもたらす、自分の大切な選択を助ける、ヒーリング、夢、探求など目的に応じた使い方ができます。
サーキットが持っているフ リークエンス(波長)は、人体にあるマイクロラインというサトルなエネルギーの分布に作用をもたらし、様々なサポートを与えます。
サーキットは自然林をそのままに活かしていて、入り口近くや中にある樹々はアンテナとなり、サーキット内のエネルギーを作用させ る役割を担っています。
自己の内面との対話のために質問を持ってサーキットを歩くと、直感が広がり、答えが返ってくるというような特徴があります。使う人の 思いの深さや熱意に応じて答えが得られるのです。